約 2,096,572 件
https://w.atwiki.jp/sirobeta/pages/38.html
( T) ホストさん本当に最初から最後までありがとな! 詳細 第四回VIP大会 【日時】12月11日土曜午後12時エントリー開始、本戦は13時スタート 【SL】ホスト100で80~120 【場所】城4 【形式】総当り戦 【禁止事項】送還、スレスタ、起きスタ、炎の嵐、酸、反魔、一度きりのかけなおし、窮鼠+モーリオン同時使用 【賞品】純刃3個(内1個提供p~y(g~g)) 準優勝には撮影係から純みなぎ、純月光、純月影の中から一つ進呈 【ルール】草は満月3回、リジェネ効果の有る武具の複数使用禁止 【参加者】 g~g b~x R~-(通信障害のため途中棄権) yandere~ m9~(通信障害のため途中棄権) U~e w~0 【ホスト】 c~2 R~- 対戦カード 参考:避難所の対戦表 w~0 対 yandere~○ b~x 対 U~e○ b~x○ 対 w~0 g~g○ 対 b~x U~e 対 g~g○ U~e 対 R~-○ U~e○ 対 w~0 g~g○ 対 w~0 m~9 対 yandere~○ R~-○ 対 b~x m~9 対 g~g○ yandere~○ 対 b~x R~- 対 m~9 (R~-が棄権) g~g○ 対 yandere~ R~- 対 yandere~ (R~-が棄権) b~x 対 m~9 (m9~が棄権) R~- 対 g~g (R~-が棄権) 優勝:g~g(全勝) 準優勝:U~e yandere~ (三勝二敗/yandere~が撮影係のためU~eに賞品を進呈) 対戦動画 part1 ※投稿者のミスにより削除 yandere~ vs w~0 g~g vs m9~ R~- vs U~e b~x vs w~0 yandere~ vs m9~ m9~ vs w~0 part2 b~x vs U~e U~e vs w~0 b~x vs g~g U~e vs g~g yandere~ vs b~x part3 g~g vs w~0 yandere~ vs U~e yandere~ vs g~g 表彰
https://w.atwiki.jp/fando/pages/55.html
ファンド造形では段階によって、使う道具が違ってきます。ファンド造形での表面処理から原型完成までに使うであろう道具について。「道具紹介1 表面処理まで」と一部、記述が重複しているかもしれません。 なぜ、ここの記述が遅れたのかですが、未だに試行錯誤している段階だからです。もしかしたら、内容が後で変わっているかもしれません。現時点での私のやり方が記述されていますのでご了承ください。 まず、ファンドのフィギュア造形でどの段階まで表面を仕上げて、次の段階の表面処理に移行するかですが(ラッカーバテやサフを吹きつけるかということ)今の私が考えるところでは、サフ等を吹き付ける前にやれるところまで徹底してファンドの表面を仕上るべきだと考えます。そして1000番のサフを吹き付けてた後、簡単に耐水ペーパー(800番、1000番)で処理できるようにすべき、あるいは耐水パーパーは使わなくてもいいかもと思っています。 何故なら、荒い状態の表面にサフ等を吹き付けても結局、何度も表面の傷にパテを盛るといったことを繰り返してしまうので、それならファンドで傷を埋める作業を徹底するのも同じだろうという結論に達しました。 また、現時点での私の作業では、表面処理の最後に耐水ペーパーで表面を仕上るのですが、ファンドの欠点でもある「水に溶ける」という性質もあり、1000番のサフ吹き後にあまり激しく耐水ペーパーを使う事がないような段階まで表面を仕上るべきと考えます。サフを吹いた後に800番、1000番の耐水ペーパーで表面が荒れ過ぎていて使えないのでもっと荒い番号の耐水ペーパー(例えば600番)を使うのであれば、400番~600番の紙やすりやスポンジやすりを使用した方がいいと思います。 フィギュアを作り初めて、次の作業に急いで進みたい気持ちというのは十分わかりますが、結局は「急がば回れ」という事になると思います。(でも、最初の時にはどんどん進んで行き、問題があったらご自身で考えるというのも当然ありだと思っています。) クリップライト まずは表面の状態を詳しく見るために目の前にスタンドを持ってくることをお勧めします。ライトの真下に造形したパーツを持ってくることによって、表面の傷やデコボコに影が付くことで、より良く見えると思います。私の場合はパソコンデスクの様な机を使用しており、プリンター置き場がデスク上部にあるのでそこにクリップライトをつけています。下記のライトは上部のスペースがあまり取られず、また、ライトのカバー部が回転することによって目に直接、光源があたらないという利点があります。 ヤザワ 電球形蛍光灯コンパクトクリップライト クローム CFK12CH 発売元 ヤザワ 価格 ¥ 2,991 売上ランキング: 25522 posted with Socialtunes at 2011/09/26 タミヤパテ 最初に塗布するラッカー系のパテ。チュ―ブから出したのを直接使ってはダメです。うすめ液を使用して塗っていきます。私の場合ですが、ある程度うすめて、大きめな平筆などで塗っていきます。(*1)この段階では、均一に塗る必要は感じません。あくまで、グレーの色をつけて造形の形状の歪みなどを発見していきます。しばらく置いておくと中身が固まってしまうので、固まったらチューブを破って薄め液を入れたビンに入れて置いておきます。 タミヤパテ (ベーシックタイプ) 発売元 タミヤ スタジオ タミヤ 価格 ¥ 262 売上ランキング: 8175 posted with Socialtunes at 2011/10/27 うすめ液 表面処理以降では、かなり大量に使うので「特大」をおすすめします。 Mr.うすめ液 (特大) T104 【HTRC 3】 発売元 ジーエスアイ クレオス 価格 ¥ 840 売上ランキング: 314 posted with Socialtunes at 2011/10/27 サーフェイーサー、サフ こちらは500番のサーフェイーサーですね。ぶっちゃけ、うすめ液で薄めたタミヤパテとどう違うのか謎です。タミヤパテを使わず、いきなりこれを塗ってもいい気がします。(*2)塗装時に段差がができるような塗り方は駄目です。 クレオス・Mr.サーフェサー 500 溶きパテ 発売元 ジーエスアイ クレオス 売上ランキング: 42644 posted with Socialtunes at 2011/09/26 サーフェイーサー、サフ こちらは1000番のサーフェイーサーです。最後のサフになりますので、コンプレッサーによる吹きつけが望ましいと思います。 Mr.サーフェイサー1000(ビン入り) 発売元 ジーエスアイ クレオス 売上ランキング: 17774 posted with Socialtunes at 2011/09/27 ホワイトパテ 正式名称は「Mr.ホワイトパテ」といいます。タミヤのは使用したことがないのでわかりません。何の気なしに購入したこのパテですが、結構使えます。このパテの特徴はかなりマイルドな感じで速乾性があると思います。小さな傷などにかなり威力を発揮すると思います。塗料皿にうすめ液を少しだけ入れておき、この中に出して使用します。 Mr.ホワイトパテ 発売元 ジーエスアイ クレオス 売上ランキング: 71198 posted with Socialtunes at 2011/09/27 Mr.グルーアプリケーター 上記のホワイトパテを塗布する時に使用します。画像でいうと3本あるうちの真ん中の先端にアールがついたのが特に使えます。この先端部分が薄いため作成中のフィギュアに密着してパテを塗ることが出来、ホワイトパテのマイルド感もあってかなり薄く濡れる様になると思います。それ以外にも先端が尖ったのは本来の使用目的である瞬間接着剤のちょん付けが出来るので、この段階で折れてしまった造形物に使用するのもいいでしょう。また、複製時の粘土埋めでも力を発揮します。かなりお勧めできますが、耐性に少し問題があります。 Mr.グルー・アプリケーター (接着剤用塗布棒) GT57 発売元 ジーエスアイ クレオス 価格 ¥ 525 (29% OFF) 売上ランキング: 4119 posted with Socialtunes at 2011/09/27 以下、暇な時に記述していきます。
https://w.atwiki.jp/chaos-tcg/pages/3002.html
魂が宿ったフィギュア「リリアドール」 読み:たましいがやどったふぃぎゅあ「りりあどーる」 カテゴリー:Chara/女性 作品:桃色大戦ぱいろん 属性:無 ATK:5(+1) DEF:5(+1) 【登場】〔自分の【表】の 桃色大戦ぱいろん のフレンド1体を控え室に置く〕 [自動]バトルフェイズ開始時、ターン終了時まで、このキャラは攻撃力と耐久力がこのキャラ以外の自分の 桃色大戦ぱいろん の体数分上昇する。 [自動]このキャラがアタックキャラに選ばれた場合、カード1枚を引く。 R:マスター! 大きくなってしまいました! SR:この服を着ればいいんですかマスター? illust:希望つばめ PI-004 R SR 収録:エクストラブースター 「桃色大戦ぱいろん」
https://w.atwiki.jp/figbr/pages/157.html
可能性の蟹 ◆6O/b6a0evc 「起き抜けのタバコも酒もねぇ。フィギュアってのはつまんねぇな」 レヴィは身を横たえていたクレイドルから身を起こす。 彼女はマジンカイザーとの戦闘の後、近くの民家に忍び込み充電を行っていた。 幸い寝込みを襲われた際の対策もあった為、こうして朝まで寝ることができた。 人間がするように伸びを行い関節を慣らしていく。 充電は問題なく行われ、マジンカイザーとの戦闘で消耗した電力は回復している。 ただ、頬の傷だけはそのままだ。 パーツが壊れたらそれまで。壊れたくないなら相手を先に壊せと言う事だろう。 「で…てめぇはそこに突っ立ったままかい。それじゃ働いたのかサボったのかもわかりゃしねぇ」 レヴィはクレイドルの前に立つ『ソレ』に語りかける。 だが言葉は返ってこない。 「相変わらず口もきけないってか。ったく、とことん使えねぇ…」 目の前のフィギュアに吐き捨てるが、やはり反応はない。 二本の足でしっかりと立つオレンジの蟹――本来は金色なのだが――は何も言わずに主を見つめる。 ミラーモンスター・ボルキャンサー。 装着変身シリーズで番外のEXシリーズとして販売されたフィギュア、その第4弾に当たるのが彼だった。 「食えねぇカニなんかどう使えってんだ、シーフードはお呼びじゃねえんだよ。 どうせなら同じパッケージのドラゴンかバッファローをよこせってんだ、クソが」 主からの罵倒を受けるボルキャンサーは無言のまま立ち尽くす。 このボルキャンサー、同パッケージのモンスターに比べるとフィギュアの出来はともかくとして殺しあいの支給品としては大分劣ってしまうのだ。 彼以外の2体はR&Mからの流用モデルであり原作同様、各部位をとりはずしてライダーの武器にする事が出来る。 マグナギガは仮面ライダーゾルダの扱う各種銃器への分割に加え、必殺技エンドオブワールドまで再現まで可能だ。 銃器を得意とするレヴィにとっては相性抜群の支給品となっただろう。 ドラグレッダーも、校舎でチャリオットに呼び出されたドラグブラッカー同様の性能を持っており戦力として申し分ない。 このボルキャンサーはどうか。 装着変身EXと新規造形されたおかげで各部可動は本家装着変身にも負けない。 なんとあぐらを組む事まで出来る。 だが仮面ライダーの相棒、ミラーモンスターとしては武装として使えるのは背中にある盾のシェルディフェンスのみ。 ハサミ型の武器であるシザースピンチは取り外すことが出来ず、代わりにオリジナルギミックとして肩アーマーが追加されている。 火力を望むレヴィにとって、盾しか使えない彼がきた事は3体の中からピンポイントで"ハズレ"を引いてしまった事になる。 おまけに乗り物や動物型と違い、"人型"の支給品という事で面倒な仕様になっている。 所有者からの指示以外には自律的な行動はせず、電力消費は参加者よりも激しい。 その仕様に気づいたときは思わず蜂の巣に仕掛けたぐらいだ。 だが悪態をつきつつも、レヴィはボルキャンサーを破壊したり、所有権を放棄することもなかった。 なぜならこの支給品が来たことで1つの可能性に辿りつくことが出来たからだ。 ボルキャンサーは支給品という扱いの為、レヴィの持つ他の武器と同じように会場の内と外を行きしている。 曲がりなりにも『フィギュア』であるにも関わらずに。 「…つまりだ、この蟹とあたし達の違い…コアか?CSCか?それともこいつの方に何か仕組んであるのか? そいつがわかりさえすれば」 自分達参加者も会場の外に『脱出』できるかもしれない。 分解するにせよ調査に留めるにせよ…ボルキャンサーはここから出る為の貴重なヒントだ。 「ったく、頭を使うのは他の面子の仕事だろ? 本物のアタシはしないだろうが…これもドールの神様の仕業か?」 この殺しあいに参加している61体のフィギュアは武装神姫以外も同様の仕様のロボットだ。 元になったキャラの人格とは別に、一体のロボットとして冷静に事態を把握するための計算が可能だ。 故に、本来はラグーン商会の他の面子に任せていた頭脳労働を自前で処理できる。 「だけどそいつは後回しだ。そうだろう、あたし」 冷静に計算を行い導き出した答えに従うかと言えば、それは別だ。 確かにフィギュアであるが故にモデルのキャラクターとは違い、高度な計算も考察も出来る。 だが彼女はマシーンであると同時に、激情に従うレヴィというキャラでもあるのだ。 この身に宿る感情、憤り、怒り、それに抑える道理など彼女にはない。 喧嘩を売ってきた相手を、自分を舐めた相手を放置するなどレヴィにとってはあり得ない事だ。 鉄の城、マジンカイザー。 奴だけは破壊しなければ気が済まない。 脱出よりも考察よりも何よりも…優先される事項だ。 まずは武器を調達する。 あのマジンカイザーをスクラップにするのに自前の装備では火力不足という事は前回の戦闘で判明している。 かといって支給されたボルキャンサーは力不足、せいぜい盾になるぐらいだ。 ならどうするか……持っている者から奪えばいい。 別にその行為に対する後ろめたさも罪悪感も感じる事はない。 元々自分はそういう世界で生きてきたキャラで、ここは殺しあいの場だ。 「待ってろよ…マジンカイザァ! そして…」 このパーティーを仕組んだ人間達。 彼らはレヴィというキャラがどういう性格か理解してたはずだ。 その上でこの殺しあいにレヴィをモデルにしたフィギュアを参加させた。 つまりそれは、レヴィが何をしようとも自分達に刃向かうことは出来ないと高をくくっているのだ。 その事実が彼女の感に障る。 ああいいさ、今はそっちの思う通りにクルクル踊ってやる。 だが魔神をぶっ壊した後は…てめえらの番だ。 ボルキャンサーを引き連れレヴィはステージに戻る。 彼女が彼女であるために、そしてレヴィという存在を侮った者達に報いを与える為に。 【早朝/エリアE西(屋外)】 【レヴィ@リボルテック】 【電力残量:90%】 【装備:ソード・カトラス】 【所持品:クレイドル、基本パーツ(同梱装備一式)、ボルキャンサー@装着変身(電力残量:60%)】 【状態:右頬に傷あり(塗装落ち)】 【思考・行動】 基本方針:会場を脱出し、外の人間に一発カマす 1:マジンカイザーをバラす 2:他の参加者から武器を奪う。抵抗するならバラす ※パーツの転送技術で外に出られるのでは、と推測してます。 前:SilentVoice 投下順に読む 次:炎のさだめ 前:SilentVoice 時系列順に読む 次:炎のさだめ 前:Battle Of Emperor レヴィ 次: ▲上へ戻る
https://w.atwiki.jp/actionfigure/pages/16.html
各ブランドごとにリンクを作成し、その内部にラインナップを作成することを推奨。 ブランド一覧 ブランド名 発売元 平均サイズ メインジャンル・作品 ULTRA-ACT バンダイ 約160mm ウルトラマンシリーズ SDX バンダイ 約100mm SDガンダムシリーズ 超像可動 メディコスエンタテイメント 約150mm ジャンプ漫画 グッとくるフィギュアコレクション シーエムズコーポレーション 約200mm 美少女アクション プレイアーツ スクウェア・エニックス 約200mm スクエニ系列ゲーム、アクション漫画 プチぷりちぃーフィギュアシリーズ エヴォリューション・トイ 約160mm 馬越嘉彦&山田隆司タッグアニメ ふるプニっ!フィギュアシリーズ エヴォリューション・トイ 約180mm 聖痕のクェイサー
https://w.atwiki.jp/vipdetenho/pages/341.html
VIP雀士(五十音順:ひらがな⇒カタカナ⇒漢字⇒英数字) ◆新規雀士登録方法↓ 上の「編集」タブ、「このページを編集」をクリック。 次に他の人のを参考にして自分のページのリンク先を作ってページ保存。詳しくはここ← 後は作った自分のページを編集するだけ。。 ひらがな +... ◆あ行 あーまみ あかよろし あさだ あばばばばば あぴょーん あめちゃん@大学 あんのん いたずら黒うさぎ うおつか おっおっ ◆か行 かなりえずき かやね きのこのき きらこ ぎんこう げの字 ごっぶっぶたん ことみちゃん ごろにゃー ◆さ行 さすらいの麻雀師 さまようよろい じゃんま~仙人 すね毛 すぱいだ! そーだい せつこ ぜくとばっは それが俺の碑だ ◆た行 ちょっと待って づらたん てち子 てらまっく でっていう★ てぽ☆どん とら どらぽん とりにKOOL ◆な行 なまれもん におい [[西口] にゃほたま にわか- ぬおー ぬくもりてぃ ぬるぽっぽ ぬるり++ ねこさん ねつ ◆は行 はちコウ ぶふ~ん ふむー ぷりしら へる ぽこにゃん@ ほたる艦長 ぽぽるちゃ ◆ま行 まきのはるか まじかるくっきー まひる朕 まもー みずの@仕事中 【みぞれ雪】 むーす もっこもこ ◆や行 やすし ゆきはな ゆず緑茶 ゆっくり!!! ゆゆ様MK2 よっけ´ ◆ら行 りぶろむ るー。 ろんくん ◆わ行 わかめ わきげ んがょぺ カタカナ +... ◆ア行 アカギシゲル アナリスク アナル事件 アンモニア稲木 イノコMAX ヴぃっぺる ウマ オープンリーチ オヤシロ様 オゲレツ大百科 ◆カ行 カイジXP カリー カレーカツうどん キーリ キャルメラ キョンの妹 ギコ猫 ★クドリャフカ★ クロマティ。 ゴー☆ジャス コミ ◆サ行 サキイカvip サクラサク ジャギ様ですが シャロちゃん! ショップ自分 ◆タ行 タガメの錬金術師 ダービー兄 タキシード仮面 タケシ チーぽっぽ ティンポリオ テッサ ドヴァ帝国 ドラ夫.zip ドリルキング ◆ナ行 ナマコホール ◆ハ行 バイタル ハイパーまほっち ハニービー ハムえっぐ バルタン ハワイ☆ニート パオパオqp パチ. ヒストリエ ビップエレキ板 ピンフメン フリーザ様 ブルーティンポ ベールクト ベック ベル・デル ポコピン ボンバーキング ボカテン ぽぽるちゃ ◆マ行 マルチ マタンゴ ミラクル メイヴ メガネ娘好き メグロッカー モナー ◆ヤ行 ◆ラ行 ラキヤ ルミナス レイシス レモンおいしいね ロサ‐キネンシス ロマ ◆ワ行 ワクワク三毛子 漢字 +... ◆あ行 赤木しげるas 赤味噌 亜麻川千鶴 甘酒 新井貴浩 一話の頃の佑太 犬コロ 稲荷揚げ 芋男 淫乱ちく蔵 鵜池トオル 宇佐美・ハル 歌の樹 宇宙少女 鬱キモピザ受験生 荻原真人氏 裏目った人 御魔羅様 ◆か行 凱旋門 海馬ちゃん 顔まおも 香川真司 柿ピー 鹿瀬巴 京子ちゃんっ☆ 金糸雀 華麗なダディ 環境ホルモン 岸本家代表 期待値厨 喜緑江美里 霧宮舞永 杏 銀行 黒たばこ 濃いめ 高級☆浪漫!? 高級★浪漫!? 高級緑茶 国際くるりんぱ大 国土無双 小島よしお 小室 教祖様 黒ぬこたん ◆さ行 埼玉湾 錯乱カルピス 酒と泪と塩昆布 笹瀬川佐々美 笹の葉ささら 流石(弟者) 雑いわし 鮫 散華桃 漆黒の極太ペニス 芝生 自滅 白詰伽音 白詰葉音 雀符「おさ」 主催修行中 消火器 将軍 笑福亭鶴瓶@清澄 住所不定無職 住職所定不無 上卓民 神聖法経 鈴木朱雀 頭痛が痛い! 是非も無し 尖閣ライダー 千祷 存在が空気 ◆た行 第三砲塔@爆発 鷹野34 多々良子傘 旅するねこ 旅立ちの日に 竹梅虎 痴情の縺れ 超獣GIGA 美人局 燕返し 帝王ハバネロ 天竺の鳳凰 毒電波時計 竹岡崇拝者 単品三食どら焼き 多峯主山 ◆な行 中務椿 謎くん 夏野 虹川ルナサ 寝たきり猪木 残された餅 能登かわいいよ ニ対子ニートイツ ◆は行 林修 牌鬼 早めのパブロン 範馬の血 東方仗助 人3`d 氷室 深爪シンカー ㍻ 勉強秋田 陽菜 美術科ゆの 平野綾@巨人 紅龍 富士山の天然水 ◆ま行 麻雀脳ゼロ 魔女のゆうパック 抹茶ラテ 抹茶 窓付包丁 味噌ラーメン 道下正樹 宮内れんげ@田舎 迷人 ◆や行 弱すぎ(泣 矢ックバウアー 野菜レイパー 八坂桔梗 役できない 屋根裏の散歩者 悠々なる哉 雪氷 夢ムラ 山中湖 湯瀬花織 役牌のジョン 夜道径 遊星からの物体Z ◆ら行 竜宮 嶺上解放区 嶺上には何もない 檸檬牌 六甲全書 髏々宮カルタ ◆わ行 湧き水 鷲頭巌 我吹風 英数字 +... ◆A~G Abhoth AKJ_mk3 anaguma A sCASE AM-78 ASIMO Arrkain ba-ka bienes chanta CHOCKT caster[M cryle C sCase D13 ganofu gashine goodbye goti fMty fundoshi ◆H~N Haqua12 HGST hitahita hirono Ithaqua k.k.k. kakeru.v KC. kita@くぎゅ komi Koto Kuar Kudokou kurocha- kusuku LEAFY lemoned LUNAR manabiza masa@横浜 MFC信者 mizuno26 moom momokc Mr.CRAZY Mr.卍 Mr8oji myon1220 M570 namari Narr NEETST nji Njkl NND NoName NOTECO No霊夢 ◆O~U okanidaa OPA pe-pe- pokotan qivqiv Ra REIN森久保P REY RobiN roger2 RS777 RSC Sakinocy shobon SKP sindeen SOBORO takigawa tefery test1326 thi-toi Tundere upupvv ◆V~Z Vincenzo VIPman vippest vipqiv VIPでVIP VIPの神 VIPの染め屋 VIP先生 W.D.W yai1115 Yaruo zaqwsx ◆数字 14歳 345の三色 3週間@vip 4N 5区からきますた ◆記号 @Fran @安心院なじみ O <コ:彡 (U´Д`) (*´・ω・`) (;^ω^) σ ⑧雲橙 ┌(┌^q^)┐ └(└。o。)┘ ^^;;; 咲アカウント +... ◆3年生 姉帯豊音@六曜 臼沢塞@宮守 AislinnW 小瀬川白望@宮守 SSすみれ 宮永照@白糸台 ワハハカー 園城寺怜@千里山 清水谷竜華@マヤ 愛宕洋榎@姫松 末原恭子@姫松 松実宥c 小走先輩 薄墨初美@永水 @薄墨初美 狩宿巴@永水 工イスリン 佐々々々野いちご 森合愛美 寺崎遊月 新井ソフィア 浅見花子 江崎仁美 江口セーラ 園城寺竜華 王者の打ちしゅじ ◆2年生 ころもだ! 国広一@鎖の子 津山睦月@投牌 深堀純代@大盛り フナQ@千里山 上重漫@姫松 鷺森灼@阿知賀 鶴田姫子@新道寺 鶴田姫子@零翻縛 すばらっっ 神代小蒔 渋谷尭深@白糸台 渋谷尭深@虎姫 左脳佳織 松実玄@おもち 依藤澄子 ふぅ~むなるほど 船久保浩子 ◆1年生 ヴィルサラーぜ@ 新子憧@円光 高鴨穏乃@阿知賀 滝見春@永水女子 南浦数絵@平滝 魔王咲様かわいい ステルスモモ. 原村和 安福莉子 須賀京太郎@清澄 ◆その他 夢乃マホ@高遠原 三尋木詠. 白築慕@しの ◆池田 池田華菜@風越 池田ァ!!! 池田とかにぱん 池田ァァァァァ 池田D咲 そろそろまぜろし
https://w.atwiki.jp/untan/pages/17.html
1/8スケールフィギュア ・秋山澪 2010年6月発売予定 7,800円
https://w.atwiki.jp/vipdemigusaba/pages/20.html
【vip血盟】自宅警備隊 ・現在MIGU鯖で活動しているVIPクラン ・現在クランLv2のためアデナの融資をお待ちしております
https://w.atwiki.jp/anipicbook/pages/2985.html
全てのフィギュアはこちら
https://w.atwiki.jp/figbr/pages/142.html
問・ストーリー ◆ACT//GA03c オモチャの幸せは、持ち主に遊んでもらえること。 それが、明るく責任感が強く時には頑固で、だけどやっぱり頼れるみんなのヒーロー「トイ・ストーリーのウッディ」の信念だ。 オモチャを大事にしない少年に捕まった時も、飛行場での大ピンチの時も、保育園からの脱出の時だって。 どんな時もウッディが諦めないのは、同じオモチャの仲間達みんなと一緒に、持ち主のアンディのところへ帰ろうとするためだ。 ウッディにとってのアンディはただの持ち主じゃない、言葉を交わさなくても通じ合う絆を互いに結んだ、掛け替えのない友達だからだ。 だからウッディは諦めない。だからウッディは立ち向かう。だからウッディは手を差し伸べる。だからウッディは―― 「……それはトイ・ストーリーのウッディだ。じゃ、俺はなんだ? 俺の持ち主は、俺で何して遊ぼうってんだ?」 綿の代わりに特殊樹脂とメカニックを全身に詰め込んだ「アクションフィギュアのウッディ」は、 何度繰り返したか分からない独り言をまた呟いて、膝を抱えたまま溜め息を付いた。 あれから……エウクランテの武装、プレステイルが動かなくなって、茫然自失のままゴミ捨て場のブロックの影に隠れてから随分経った。 目の前には相も変わらず、全高15センチのウッディにとっては文字通り山のようにそびえる幾重にも積み重なったゴミ袋。 こうしてゴミに紛れていると、まるで自分が本当にガラクタになってしまったみたいで気が滅入る。 映画のウッディは、本当にゴミの中に埋もれても諦めなかったのに。 そうだ。映画のウッディは自分がオモチャであることに誇りを持っていた。 人間に遊ばれ、人間を楽しませることを心の底から喜んでいた。 人間のために生き、人間のために尽くすのがオモチャの使命。そう固く信じて、決して疑わなかった。 「もしも俺の持ち主がエウクランテみたいな子を酷い目に会わせたがってるのなら、その通りにするのがオモチャの使命だってのか……?」 フィギュアのウッディには、それが未だに分からない。 映画での出来事は、まるで自分自身が体験したかのようにはっきりと思い出せるのに、オモチャの誇りが実感できない。 ほんの少し前まで、武装神姫の少女エウクランテと話していた時までは自分自身でも疑っていなかったオモチャとしての自分。 そのアイデンティティをあのロボットのオモチャ、天のゼオライマーは粉々にしてしまった。それも、エウクランテの命ごと。 命を懸けてウッディを助けたエウクランテの死を、自分をここまで運んだプレステイルの機能停止を通じて実感したあの時の気持ちが忘れられない。 「こんな時、みんなならどうするんだろうなぁ……」 ウッディは映画での相棒バズ・ライトイヤーを、ジェシーやブルズアイを、スリンキーやミスターポテトヘッド、ハムやレックスのことを思い浮かべた。 せめてあのオモチャ箱の仲間達が一緒なら、ウッディはゼオライマーの見せたあんな画像なんかに惑わされずに、ヒーローらしくいられるのに。 誰でもいい。ウッディのことを知っている誰かに、あんなの間違いだ、本当のウッディはヒーローなんだと、背中を押してもらえたら……。 「……ん?」 そう考えていたウッディは、ふと目の前のゴミ袋の隙間に、何か見覚えのある水色のものが挟まっているのに気が付いた。 なんだろうと首を傾げ、試しに引っ張ってみる。 それは筒型をふたつ並べて繋げたような形で、小さな足が二つ生え、筒の太い方は目になっていた。 一言で言えば、双眼鏡をキャラクターにしたようなオモチャ。それに気付いたウッディの表情から、沈痛の色が瞬く間に抜け落ちていった。 「……レニー!!!」 アンディのオモチャのひとつ、双眼鏡のレニーじゃないか! ゼンマイ駆動のよちよち歩きで、めったに口を利かないけれど、その双眼鏡としての機能でウッディやバズを影から支えた名脇役だ。 トイ・ストーリー3では既に他の家にもらわれていったのか登場しなかったが、まさかこういう形で再会することになるなんて。 ウッディは感激のあまりレニーを抱き上げ、頬ずりし、そのまま三回転ほどしてからコンクリートの地面に下ろし、話しかけた。 「久しぶりだなレニー! いやフィギュアの俺達が久しぶりっていうのもおかしいか。なんだろ、初めましてぶりだなレニー?」 自分でもつまらない言い回しと思ったが、案の定というかレニーはピクリとも反応しない。 相変わらず台詞の少ない奴だなとウッディは感心した。 「どうだい、再会を祝して久々にスタッフミーティングでもやるか? なに二人きりじゃ盛り上がらない? まあそう言うなって。 えーと本日の議題は、単3電池の管理方法について……ってお前はゼンマイだし今の俺もバッテリー駆動か。じゃあ次は……」 ウッディは大げさな身振り手振りで、演説するかのように声を張りながら、ちらりとレニーを見た。 レニーは微動だにしない。ウッディはやれやれと肩をすくめて水色のボディを抱き上げた。 「おいおい、いくら何でもそこまで無愛想なやつだったかレニー? 人に話しかけられたときは……」 それまで舞い上がっていたウッディは、そこでようやく不審に思った。 試しに揺さぶってみる。動かない。 軽く手のひらで叩いてみる。反応がない。 すぐそばで声を出してみる。何も返ってこない。 そんなことをしばらく繰り返し、何度も名前を呼び、嫌な予感が確信に代わって、そこでようやく。 そこでようやく、ウッディは茫然自失の表情でレニーを抱えたまま尻餅を付いた。 「……AIが、入っていないのか」 この「双眼鏡レニー」は、このゴミ捨て場に落ちてくる時にウッディ自身が知らずに放り出していた、ただの付属パーツだった。 それに当たり前のように話しかけてしまったのは、ウッディが「トイ・ストーリー」のフィギュアだったからに他ならない。 無意識のうちに、オモチャはみんな生きているものだと思い込んでしまって……武装神姫の技術が組み込まれた自分達が特別なのだと、気付けなかった。 「俺は心を組み込まれたオモチャで、お前はただのオモチャ。トイ・ストーリーみたいには、いかないんだな……」 物言わぬ双眼鏡レニーを抱えたまま、ウッディは項垂れた。 なんでよりにもよって、オモチャのオモチャなんて作ったんだ。もしも人間のオモチャなら、こんなことで悩まずに済んだのに……。 と。 「――何をひとりでブツブツ言っているのか知りませんが。ひとつお尋ねしてもいいですか」 自分の世界に沈み切っていたウッディの耳に、聞き慣れない少女の声が聞こえた。 「えっ?」 とっさに声のする方へと振り返る。 ただ運の悪いことに、ちょうど両手で抱えていたレニーを覗き込むような形のまま、だ。 その結果。 「………………????」 双眼鏡越しのウッディの視界を、ふたつの巨大な何かが埋め尽くした。 あまりにも拡大されすぎていて何を見ているのか分からなかったウッディは、恐る恐るレニーから顔を離した。 視界をそっとゆっくり上げる。顔を真っ赤に染めて自分を見下ろしているのは、帽子を被った銀髪の少女フィギュアだ。 そして双眼鏡レニーの視線は、その顔よりも幾分下を向いていて、つまりウッディがさっきまで除いていたのは。 「……ど、こ、を……!」 肩をわなわなと震わせる少女の声が、事態を悟ったウッディよりも先に響く。 「あ、いや、違う、これは誤解、誤解だって!」 ウッディの言葉はまるで届いていない。憤怒の表情の少女の手に、巨大な銃が出現する。 その先が真っ直ぐウッディの方へ向き、指が迷いのない動きで引き金に掛かって、 「どこを見てるんですかあなたはぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 「違うんだァァァァァァァァァァァ!!」 乱射される弾丸がそこら中のゴミ袋に無数の穴を開け、ウッディは平謝りに謝りながら逃げ惑った。 ▼ ▼ ▼ 「……言い分は分かりました」 数刻の後。 ウッディは思いつく限りの謝罪の方法を試し、辛うじて彼女(アリサというらしい)の気を鎮めることに成功した。 「それにしても、あなたみたいなフィギュアがいるなんて……不潔です」 「だから違うんだよ……俺はそんなフィギュアじゃ……」 「正直ドン引きです」 「……………………はぁ」 ただし誤解は全く解けておらず、辛辣なアリサの言葉はただでさえ自分の存在に揺れていたウッディの心に容赦なく突き刺さっていた。 なんとか身の潔白を証明しようとするウッディにこれ以上の問答は時間の無駄とばかりに背を向け、アリサは問う。 「ただの質問に随分と時間を取られてしまいました。あなた、雪菜=シュネーラインという名前に心当たりは?」 「雪菜? 知らないな。女の子のフィギュアなのか?」 「……………………っ」 「なんで女の子って言っただけでそんな顔するんだよ!?」 「いかがわしいことを考えていそうだからに決まっているじゃないですか」 「だから誤解だって!」 もう完全に変態フィギュアだと思われてしまっている。これじゃまるでゼオライマーが見せた画像のままだ。 ああいう風にだけはなりたくないと思っていたのに、現実は残酷過ぎる。 「分かりました、もう結構です。私は先を急ぎますので」 「先? その雪菜って子に何かあるのか?」 「あいにくケダモノを案内する気はありません。くれぐれも付いてこないでくださいね!」 最後までツンドラのように冷たい言葉のまま、アリサはマンションの階段の方へ走っていってしまった。 取り残されたウッディは、ただ呆然とその背中を見送るしかなかった。 「……なあレニー、俺の役割ってこういうのか?」 双眼鏡に話しかけるが、当然返事はない。 ウッディはそのまましばらく突っ立ったままの姿勢でぼんやりしていたが、ふと我に返ると頭をぶんぶんと振った。 「やめだやめだ! そんなわけあるか! 誰かが困ってるかも知れないんなら、助けにいくのが『ウッディ』だ!」 着いて来られたらあのアリサって子はさぞかし嫌な顔をするだろうが、それでも彼女が困っているのなら何とかしたい。 雪菜というフィギュアを探しているのなら手伝ってやろう。もし危ない目にあっているなら助けてやろう。 ウッディならそうする。そうするのがウッディだ。ウッディならそうしなきゃいけないはずだ。 だって映画の中のウッディは、決して仲間を見捨てない。 だから仲間を見捨てなければ、映画の中のウッディになれるかもしれない。 本当に彼女を助けたいのか、それとも彼女を助けることで自分を証明したいのか。 自分でも何が何だか分からなくなりながら、ウッディはレニーを拾い上げ、慌てて走り出した。 【深夜/エリアL(マンション昇降口そば)】 【ウッディ@リボルテック】 【電力残量:85%】 【装備:双眼鏡レニー】 【所持品:クレイドル、基本パーツ(マイク)、ヂェリカン@武装神姫×4、プレステイル@武装神姫、拡張パーツ×1(確認済み)】 【状態:全身に大小の傷。熱によって各部変形】 【思考・行動】 基本方針:映画のウッディのようになりたい。 1:アリサの力になりたい 2:あわよくば誤解も解きたい ▼ ▼ ▼ (まったく、とんだ時間の無駄遣いでした!) アリサは憤慨しながら、階段を一段ずつ跳躍して登っていった。 一刻を争うかもしれない時に、よりにもよってあんなフィギュアに出会うとは。 確かにアリサの服装は相当際どいし、このスケールのフィギュアにしてはかなり胸は大きいが、それでも不愉快なものは不愉快だ。 あんなフィギュアのことはさっさと忘れてしまおうと、無理やりに思考を切り替えていく。 (雪菜……あの双子座のサガが洗脳したという少女。いったい何のフィギュアなのでしょうか) 移動中にネットツールで検索してみたのだが、どうも雪菜=シュネーラインとはフィギュア素体の名前らしく、いまいち要領を得ない。 少なくともアーマーガールズプロジェクトに分類される、MS少女と呼ばれる存在ではあるらしいのだが。 一方、双子座のサガの情報はすぐに手に入った。なるほど、『双子座』と呼ばれるだけのことはある。 善と悪、二人のサガがあの体の中に同居していて、悪のサガが雪菜を洗脳したということか。 (まだ信用したわけじゃありません。もしかしたら、悪の心のままで私を騙していたのかもしれない。それでも……) アリサは階段を登りながら唇を噛み締めた。 (……私の前で誰かが死ぬなんて、もうごめんです。あんな思いは、もう二度としたくない……!) 目の前で両親を失ったのも、錯乱して同じ部隊のリンドウを撃とうとしたのも、自分ではなく「本物のアリサ・アミエーラ」だ。 それでも、自分のそばで犠牲を出すなんて真っ平だった。 雪菜も、マンションにいるというフィギュア達も、死なせてたまるものか。 アリサは神機のグリップを強く強く握り込んだ。 神を喰らうもの(ゴッドイーター)は、人を喰らうものを討つためにいる。 人を討つためにいるのではないのだから。 【深夜/エリアL(マンション1階・階段部)】 【アリサ・イリーニチナ・アミエーラ@D-Arts】 【電力残量:65%】 【装備:神機銃形態】 【所持品:クレイドル、神機、拡張パーツ×2(未確認)】 【状態:損傷軽微】 【思考・行動】 基本方針:マンションの3階に向かう。 1:サガの伝言をマンション組に伝える。 2:サガのことはまだ信じ切れない。 3:ウッディのことは忘れたい。 前:INSIDE IDENTITY 投下順に読む 次:三匹が斬る 前:Install×Soldier Dream 時系列順に読む 次:ふたりの『兜甲児』 前:プロジェクト ウッディ 次: 前:Install×Soldier Dream アリサ・イリーニチナ・アミエーラ 次: ▲上へ戻る